子育てや介護、不妊治療といったライフイベントが原因で、一定期間研究の継続が困難あるいは研究時間が十分に取れない女性研究者・医師に研究支援員を配置します。マネージャー等によるヒアリング、女性研究者・医師支援センター運営委員会での申請内容の審査、理事長による配置決定を経て、研究支援員の公募を行います。利用にはまずセンターまでご相談ください。
本学に所属する常勤の女性教員(教授、准教授、講師、助教)、診療助教、研究助教及び常勤(週5日勤務)の病院助教で、以下に当てはまる方
なお、研究支援員配置期間の上限は、原則として延べ5年とします。
(1)妊娠から出産までの期間の方
(2)子育て中で小学校6年生までの子供を自身で主に養育している方
(3)要介護者・要看病者である家族を自身が主に介護・看病している方
(4)不妊治療中の方